よくあるご質問

Q&A よくあるご質問

以下はお問い合わせでよくあるご質問になります。
発注の際のご参考にどうぞ。
Q1.大急ぎで必要です、納期までどの位かかりますか?
A.
基本的な流れは「発注の手順について」を参照ください。
発注フォームからのお申込内容に基づいて正式なお見積金額を提示させていただきますので、
ご検討いただき、お振込みをもって正式発注となります。

お振込み確認後、ラフデータ製作に入り完成後メールにてラフデザインをメールにて提出いたします。
(この行程にかかる時間は1~2営業日です。)

ラフデザインに問題が無い旨のご連絡を頂き次第(PM5:00以降は翌日)印刷行程に入らせていただきます。
(商品は印刷工程に移行した日から7日後の発送となります。)

早く納品する為には迅速なメールのやり取りが必要になります。
時間に余裕がある場合なら問題ありませんが、例えば弊社からラフデータを提出後、お客様からのご返答に数日かかっていては早期納品はありえません。
原稿の記入漏れや、画像に問題がある場合等も遅れの原因となります。
また、発送後の運送会社のトラブルや天候・災害などが起こる場合も無いとはいえません。
その為、どの位かかるか?という質問に明確にご返答する事ができませんが、
およそ2週間位を目安にするのが良いと思います。
ご注文の際はできるだけ余裕を持ってご注文ください。

Q2.紙質やサイズは?。
A.
【紙質】
紙質はすべてのタイプ共通で、上質紙となります。
いわゆる一般的なコピー用紙で使われる紙です。
「まるで本物の様!」とまではいきませんが、コストのかかりすぎない一般的な印刷用紙で色々試した結果、一番それらしい紙だと思います。
特殊な和紙等はコストの問題で使用しておりません。
【サイズ】
サイズはすべてのタイプ共通で、縦70mm×横150mmとなっております。
(参照)米ドル紙幣=縦66mm×横156mm、千円札=縦76mm×横150mm
Q3.カラーバリエーションを何種類か見て検討したい。できますか?
A.
実は一番痛いところです。すごぉく気持ちはわかります。
「ラフを作る」という作業は原稿フォームからの指示のもと、そのまま印刷用データの製作をするという事です。
単純に1パターン追加で作ればデータ製作の手間は倍になってしまいます。
これを無償で請け始めると全カラーバリエーションを無償で作らなければならない事態も起こり得る事になります。
ボタン一つでカラーパターンを切り替えられれば良いのですが、実際には時間をかけて一つ一つ作っております。
例えばオプションとして、カラーバリエーションの試作ラフのみの単価を出せれば・・・と考えた事もあります。
が、手間を考えるとどうしても割高になりすぎてしまうのでこのサービスはあきらめました。
カラーバリエーションのページからよく検討してお選びください。

Q4.費用はどのくらいかかりますか?
A.
という一言のみのメールが、最も多いお問い合わせです。
落ち着いて価格表をご覧下さい。
価格表・お支払い方法
見積もりを出すには、どのフォーマットで何枚必要なのか、オプションの希望があるのか等の情報が必要です。
せめてそれだけでも情報をください。見積もりのしようがありません。
簡単に分かる方法があります。価格表をご覧下さい。
お問い合わせがあった場合、私も見ている価格表です。
全部価格表に書いてあります。そんなに難しいものではありません。
“オプション”と“一部離島の送料”以外で例外的に別料金を取る事もありません。

重ねて言いますが落ち着いて価格表をご覧下さい。
価格表・お支払い方法

Q5.こちらでデータをカスタマイズしたいのでフォーマットのaiデータをください
A.
年に1・2回こういったメールが来ます。
自分でIllustratorを使える方ならこだわって自分で作りたいと思う事でしょう。
お気持ちはわかりますし大変申し訳ないのですがaiデータはこのサービスの命です。
外注印刷会社以外でフォーマットのaiデータを外部にお渡しすることは厳禁としています。ご了承ください。

また「弊社お客様にラフをお見せしたいのでフォーマットのaiデータをください。カスタマイズはこちらでやります」といったパターンもあります。恐らく広告代理店やデザイン事務所等の方なのでしょう。
自社クライアントとのやりとりのフットワークを良くしようとした場合を考えると、いちいちゴッコミントとのやりとりを挟むのは確かに面倒な事ではあると思います。これもお気持ちはわかります。
が、例えて言うと
突然現れた料理店Aの人が、他の料理店Bの人に「うちのお客に味見させたいのでレシピ見せてください。改良はこちらでやります」と言ったとします。料理店Bの人はどう思い、何を言うか考えてみて下さい。
それ、そのまま私の心境です。

Q6.個人で楽しむだけなのでアイドル・著名人の画像を使用したいです
A.
というお問い合わせがあるわけではなく、普通に使用画像で送られてくる事がよくあります。
芸能事務所からの直接の依頼でオリジナル紙幣を製作した事は過去に何度かありますが、それとは別に個人の方からこういった発注依頼が届きます。
ほとんどがジャ○ーズのアイドルです。肖像権に厳しいと聞くあの○ャニーズです。
発注フォームの中には肖像権に関する確認事項には、「今回発注する使用画像に関して本人及び権利者の方である場合や、予め権利者から許可を貰っている」というチェックボタンがあり、これをチェックしないとそもそもメールを送れない仕様になっています。さらりと知らぬ顔でこのチェックボタンを押してフォームから発注しているという事です。
一応こちらから再確認のご連絡をさせて頂くと、だいたい音沙汰がなくなります。再確認で虚偽の返答をすればメールの文章として証拠が残りますからね。間違ってボタンを押しちゃったといういいわけが通用しません。きっとわかっていてやっているのでしょう。
私はアイドルとかそういう世界には疎い人間ですが、この手の方はファンを名乗る資格という物を少し考えた方がいいと思います。
また、まれに「個人で楽しむだけなので良いのではないか」というご返信を頂く事がありますが、弊社にとってはこのサービスは事業です。個人の楽しみで済む話ではないのです。ご了承ください。